訪問着とは、上半身から裾まで1枚の絵のように見立て、豪華な柄が染められた小物の事です。
絵羽模様とも呼ばれ、縫い目で柄がつながっているのが特徴です。
【利用できるシーン】
・お友達の結婚式などの冠婚葬祭
・パーティー
・知人宅への訪問時
・茶道のお茶時
付下げとは、フォーマルな着物の中でも控えな柄つけの着物を言います。
訪問着の絵羽つけを簡素化してあり準礼装の中でも控えめに装いたい時に最適で、最も幅広く活用できます
【利用できるシーン】
・入学式や卒業式の付き添い
・七五三の付き添い
・知人宅への訪問時
・パーティー
・茶道のお茶時
色無地とは、柄が入っていない染の着物の事を言います。一般的には一つ紋が主流です。
付下げ同様に合わせる帯や小物次第で格が変わってきます。
【利用できるシーン】
・入学式や卒業式の付き添い
・七五三の付き添い
・パーティー
・茶道のお茶時